雨の夜、試合も中止になってしまったので「坂口智隆はなぜあれほどまでにカッコイイのか?」という東京ヤクルトスワローズのファンなら誰しもが考えたことがあるであろう疑問に、真正面から向き合ってみたいと思います(大袈裟)。
人間は、絶望の淵にいる時に救いの手を差し伸べられると、その温かみをなかなか忘れることができない生き物だと思う。 シーズン96敗という、絶望的に弱かった2017年のヤクルトの中にあって、最も絶望を感じた瞬間のひとつ、まさに「絶望 オブ 絶望」とでも言…
昨日は阪神戦のチケットを取っていながら、仕事が押しに押してしまい、結局中野のラーメン居酒屋「燕屋」でビールを片手にテレビ観戦をしていました。
プロ野球選手がホームの球場で登場する際に使用する”出囃子”とも言える登場曲。 「カッコイイから」など単純な理由で選んでいるかもしれないけれど、敢えて筆者の妄想力をフル回転し、そこに秘められた思いやメッセージを無理矢理紐解く”妄想登場曲解説”シリ…
プロ野球選手がホームの球場で登場する際に使用する”出囃子”とも言える登場曲。 「カッコイイから」など単純な理由で選んでいるかもしれないけれど、敢えて筆者の妄想力をフル回転し、そこに秘められた思いやメッセージを無理矢理紐解く”妄想登場曲解説”シリ…
我々はひとりの髭達磨を失った! しかし、これは敗北を意味するのか!? 否! 始まりなのだ! 讀賣巨人に比べ我がミルミルの年俸は30分の1以下である。 にもかかわらず、今日まで戦い抜いてこられたのはなぜか? 諸君! 我がミルミル公国の背番号60が正義だ…
2017年シーズンの開幕を控え、気持ちも装いも新たに。 明日、31日の"横浜DeNA戦@神宮"から、我が東京ヤクルトスワローズの2017年シーズンが始まります。 ほったらかしていたこのブログも再開です。 皆さま、また御贔屓のほどよろしくお願いいたします。 さ…
2曲続けてiTunesでの配信無しに打ちひしがれる ●前回の投稿● "神宮球場の雰囲気を味わう"ために選手の登場曲を集めた始めた僕は、鵜久森選手でのつまづきを”畠山選手に交代する”という自分で作った前提条件を軽くシカトした対処法で華麗にクリアしたものの、…
皆さんは、好きな登場曲はありますか? 前回・前々回と神宮球場のアクセスのことを書いてきましたが、一旦お休みにして、音楽のお話です。 バッターが打席に入る時とピッチャーが登板した時に球場に流れる登場曲。 選手がお気に入りの曲を指定しているのです…
自分の脚で調査する。そう、老刑事のように(なにそれ)。 とりあえず、前回の記事で 会社の最寄駅で18時30分に電車に乗る。外苑前で電車を降りてからチケットを手に入れるまで約10分。そこから観客席出入口を通過するまでにメガホンを買ったりで5分かかると…
じゃあなんで客入りが少ないのさ? このブログの最初の投稿で、東京ヤクルトスワローズの観客動員数がセ・リーグ最下位であることを書きました。そして、自分が好きなスワローズを好きになってくれる人を増やしたいと。 tokyoyakult-swallows.hateblo.jp そ…
今年は記念Tシャツがたくさん出ましたね。 東京ヤクルトスワローズではファンにおなじみのグッズとして、節目となる記録が出た時や、サヨナラ勝ちの後に発売される"記念Tシャツ"というものがあります。 たとえば、こんな内容がTシャツになります。。 坂口…
これは、東京ヤクルトスワローズのファンである筆者が、野球シーズン終了という事実を受け入れられずに、変な方向にスワローズ愛を爆発させてしまった、涙無しには語れないノンフィクションドキュメンタリーである。つ「ハンカチ」
去年の今頃は、祝杯におぼれていたわけです。 2016年10月1日。対広島カープ戦での敗戦をもって、東京ヤクルトスワローズの全日程が終了しました。 日付を遡って1年前の2015年10月2日。午後10時を過ぎたあたりの神宮球場。 僕はセブンチケットの機械を突き指…