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酒とスワローズの日々

東京ヤクルトスワローズの魅力を間違った視点から伝えるブログ

#1 今さらながら、スワローズのブログを始めるという暴挙に出てみる。

去年の今頃は、祝杯におぼれていたわけです

2016年10月1日。対広島カープ戦での敗戦をもって、東京ヤクルトスワローズの全日程が終了しました。

日付を遡って1年前の2015年10月2日。午後10時を過ぎたあたりの神宮球場

僕はセブンチケットの機械を突き指するほど連打して、やっとのことで手に入れたチケットを握りしめながら、3塁側内野席で東京ヤクルトスワローズの優勝を見届けていました。

f:id:TOKYOyakult-swallows:20161003000115j:plain

ゲーム後にはなんと祝勝会が球場で行われました。

なかなか見られない光景と、優勝の喜びで、そりゃあ飲むよね、お酒。

その後、日本シリーズで福岡ダイエーソフトバンクホークスにコテンパンにやられるまで、酔狂な日々が約1か月間続きました。

 

 

優勝の翌年だし、人気出ちゃうんじゃないの?スワローズ。

スワローズは、過去に黄金期(野村監督・古田捕手の頃だから1990年代後半)など、人気があった時期もあります。

それ以前もフジテレビ系列で放送されていた「プロ野球珍プレー好プレー」などでたくさん取り上げられていた時期も有ります。

しかし、2001年の優勝を最後に昨年の優勝まで14年間優勝から遠ざかるなど成績は低迷。

巷ではカープ女子や、横浜DeNAベイスターズの集客戦略が話題になる中、スワローズは蚊帳の外。

その分、思いつきで球場へ行っても比較的良席を確保できていました。しかし、

山田哲人というヒーローの出現

プロ野球観戦自体がレジャーとして定着

・球団もファンサービスに力を入れだした

・なにより優勝しちゃったもんね。

という要素も重なり、いくら日本シリーズに敗れたとは言え「こりゃあ、今年からは御客さん増えちゃうぞ」と覚悟はしていましたよ。

実際、ユニフォーム配布デー(チケットを買っただけで、サービスでレプリカユニフォームが貰える)のゲームはこんな感じ。

f:id:TOKYOyakult-swallows:20161001175400j:plain満員ですよ。ええ。

このようなイベントデーでなくとも、シーズン終了間際にはBクラス(セ・リーグ6球団の内、下位3チームのこと)に低迷しているにも拘わらず、外野席は満員札止めって日も結構あったのです。

 

やっぱり人気出ちゃったんだ…。そう思っていました。

 

 

 ぶっちぎりの不人気チームということを自覚せねば…。

僕自身は、野球が大好きで、その野球の人気が上昇することはうれしいですし、中でもスワローズの人気が上がることは喜ばしいことだと思っています。

今年は神宮球場に38回、主催試合の遠征に2試合足を運びましたが、2015年までと比べて、明らかに入場者は増えたと感じました。

ところが、NPB(日本野球機構)の公式戦入場者数データを見てクリビツ(びっくり)です。

npb.jp

 1試合平均の入場者数約25,000人はセ・リーグで最下位。5位の横浜DeNAベイスターズに約2,000人の差をつけられています。

全然、まだまだなんじゃんスワローズ。

さらに言えば、横浜DeNAベイスターズ横浜スタジアムでの試合は一部ビジター応援席以外は横浜ファンで埋め尽くされ、横浜のチームカラーである青に染まりますが、スワローズ戦が行われる神宮球場はレフトスタンドはもちろん三塁側までビジターファンで一杯。スワローズ側であるはずの一塁側にまで、ビジターファンの姿がチラチラ…ということが少なくありません。

 

こんな記事が書かれてしまう現実。

www.news-postseven.com

 

つまり、押し寄せる他球団のファンと少し増えたスワローズファンで観客が増えていただけで、”スワローズファン”という存在はセ・リーグでは圧倒的に少ないんですよ。

 

僕は神戸出身ですが、地元に帰ると居酒屋などでは阪神タイガースの試合結果や最近の戦況を肴に飲む人々をたくさん見ます。スワローズファンだとばれたら、「おどれ東京に魂売ったんけ?この裏切りもんがっ!」と、まるでスパイを見つけたようにボコられるのでは!?という恐怖すら感じることがあり、身をひそめるように暮らすことになります。

と言うのは大げさですが、かなり好奇の目で見られます。

6年住んだ名古屋では、そこまではいかないもののテレビでは中日ドラゴンズが大々的に取り上げられ、野球にさほど詳しくない近所のおばちゃんでも、ローテーション投手やレギュラー陣の名前くらいは言えていたと記憶しています。

 要は、他球団には存在する”なんとなく野球が生活の一部になっているライト層(熱量軽めのファン)”がスワローズにはおらず、「年に1,2回球場に足を運ぶ人」の少なさが観客動員の少なさにつながっていると思うのです。

 

 自分なりの東京ヤクルトスワローズ啓蒙作戦をしようじゃないか。

自分の愛するスワローズを好きになってくれる人を増やしたい。

そのためにどうすればいいか。自分ができることは何か?

  1. チームや選手の魅力を伝える。
  2. 観戦マニュアルを書く。

どちらも、既に大勢の方がやっています。

ましてや戦評などを書いてもファン同士の交流や、自分の備忘録にしかならないでしょう(これは批判ではなく、僕がブログを書く目的とは違うということであり、むしろスワローズファンの方々のブログを読むことは僕の楽しみです)

 

考えたあげく”自分が楽しんでいる姿を見てもらって『面白そう』と思ってもらうのが一番なのではないか?”という結論に至りました。

要は、宗教勧誘みたいなもんですよ。

ちなみに僕はヤクルト教 外様派 鵜久森原理主義者です。

 

 

 というわけでスタートです。

もちろん、「神宮は客が少ないのがいいんだ!」という意見もあるでしょうし、「ヤクルトファンはわかってる人だけでいい」という、一種の選民意識のようなものにも理解できる部分はあります。

でもやっぱり「好き」って言ってくれる人が多いほうが良いに決まっています。

ましてや、今年は5位という成績に終わってしまったのですから、来年以降スワローズだけが観客動員が減って、神宮球場がさらにビジターファンで一杯に!なんて、悲しいことになることを食い止めたい(割と本気でそういうことがあると思っています)。

 

一人でもスワローズファンを増やす!そこまでいかなくても、僕の文章でちょっとでもスワローズに興味を持ってくれる人がいればうれしいな。ということで週一くらいのペースでちょっとずつ書き進めて行こうと思います。

 

なお、僕のスワローズ啓蒙作戦はかなり奇天烈なものになる予定ですが、本人はいたって真面目ですので、どうか怒らないでほしいと思います。

 

では、前口上はこのへんで。

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